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美容室 ヘアサロン

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☆カラーを長持ちさせる方法☆

堀江店の木下晴仁です。
今回はカラーの持ちをよくするとっておきの方法を紹介します♪
カラーをされている方でいつもカラーが落ちやすい方がいらっしゃると思います。
カラーは残念ながら髪質によって落ちやすい人、落ちにくい人が出てきます。
美容室で高いお金を払ってカラーしたのであれば、一日でも長くきれいなカラーがキープできたほうがいいでですよね?
カラーの持ちをよくするとっておきの方法。
それは…
シャンプーをしないこと!
って、無理ですよね…。(笑)
シャンプーは汚れを落とすのと同時に、カラーの色素まで落としてしまいます。
特にカラーして一週間は髪が不安定な状態で色が落ちやすい!
普段何してもカラーが落ちやすい方は、今お使いのシャンプーの見直しをオススメします。
シャンプーを変えるだけで、確実に色持ちがよくなります。
さて、シャンプーを変えると色持ちが良くなるということは、ダメージも軽減できるということです。
もちろんいいシャンプーを使えば、それだけで色持ちもダメージも良くなるのですが、
イイシャンプーとダメシャンプーの違いを簡単に説明します。
☆ダメシャンプー=洗浄力が強い=汚れと一緒に色素、栄養分(タンパク質)を削り取る
☆イイシャンプー=洗浄力弱い=必要最低限の汚れだけ落とす

このようにイメージしてください。
(もちろん用途によってはあえて洗浄力を強くしてる場合もあります。)
洗浄力が弱い分泡立ちが悪くなる。汚れが落ちるか心配。という方もいると思いますが心配いりません。
そもそも、髪の汚れの約80%はお湯だけで落ちるからそんなに泡立たなくても問題ないんです。
ちなみにお湯で落ちる汚れは、汗・排気ガス・フケ・タバコ・ほこりなどで、
シャンプーで落とす汚れは、皮脂・スタイリング剤などの油分です。
もう一つは、シャンプーを泡立てから使う。泡立てる際に、洗顔などで使う、泡立てネットを使うという方法もおススメです。
洗顔する際は、いつもどうされてますか?
顔に少しお湯をかけて、洗顔料を直接顔につけて泡立てたりしませんよね。
髪の毛もお肌と同じように扱ってあげてください
お肌にはターンオーバーといい、生きている限り新しい細胞が生まれ自分で良くなることができます。
髪は生えてきた時点が一番健康でキレイな状態で、自分でよくなることが出来ないんです!パーマやカラー、日々の生活により日に日に弱っていきます。
実は髪はお肌よりデリケートなんです。
髪もお肌同様大事にしてあげてくださいね!
ここまで長々と説明しましたが、
カラーを長持ちさせたい方におススメのシャンプーは
こちら ↓

KERASTASE(ケラスターゼ) バン クロマリッシュ
カラー用シャンプーで、極力洗浄力を抑え、洗いながら独自の成分で髪をコーティングして
カラーの流出を抑え、髪にツヤを与える効果があります。

カラーの持ちに関しては、トリートメントの選び方、やり方や洗い流さないトリートメント、乾かし方などなど、細かく言えばまだまだたくさんありますが、
長くなるので今回はシャンプーについてのみにします。
詳しく知りたい方は担当のHIKARISスタッフにお尋ねください☆
要点をまとめると、シャンプーは洗浄力の弱いカラー用シャンプー。泡立てて使う。髪は
お肌よりデリケートで自分の力では良くなることが出来ない。これらのポイント
を知っていれば、たかがシャンプーの思わずに髪を大事にしてあげれるんじゃないかと思います!
Kinoshita haruhito